「煌めく戦乱の謀略者 ~L戦国乙女4、炯眼軍師の誘惑~」
『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』あさくらのこれ打ったよねオブ・ザ・イヤー
最近、私は興奮と期待に胸を膨らませて、L戦国乙女4に没頭しました。このゲームは、独自の戦国時代の舞台設定と緻密に描かれたキャラクターたちが魅力的な、戦略シミュレーションゲームです。今回は、このゲームの開発に焦点を当て、その特徴、ゲームプレイ、そしてプレイヤーにとってのヒントとコツについて紹介します。
まず、L戦国乙女4の本来の意図について触れてみましょう。本作は、豊富な歴史的背景をベースにしながらも、架空の戦国時代が舞台です。プレイヤーは「あさくら」と呼ばれる軍師として、戦乱に巻き込まれた美少女たちと共に戦略的な戦いに挑むことになります。開発者は、歴史の要素とファンタジーを絶妙に融合させ、プレイヤーに没入感と興奮を提供することを狙っていたようです。
このゲームの特徴として挙げられるのは、そのキャラクターデザインと深化されたストーリーテリングです。美少女たちのキャラクターデザインは非常に魅力的で、プレイヤーは彼女たちとの絆を築くことによって物語に一層引き込まれます。また、選択肢によって変わるエンディングやストーリー展開は、プレイヤーに繰り返し遊んでもらうための工夫がされています。
ゲームプレイに関しては、緻密な戦略とリアルタイムの決断が求められる点が際立っています。あさくらの軍師として、敵の動きを読み、部隊の配置や戦術を練ることが重要です。また、美少女たちとの絆が戦局に与える影響も考慮しなければなりません。これがプレイヤーに非常に深い戦略的要素をもたらしており、戦国時代をリアルに感じさせます。
プレイヤーにとってのヒントとコツとして、初心者はまずキャラクターたちの特性やスキルを理解することが重要です。各キャラクターが持つ個性や得意とする能力は、戦局において大きな影響を与えます。また、戦術だけでなく、美少女たちとのコミュニケーションも怠らないようにしましょう。絆を深めることで、彼女たちの力がより強力になり、戦局が有利に進展します。
総じて言えるのは、『L戦国乙女4』はその奥深いストーリーと戦略性によって、シリーズの中でも傑出した作品であると言えるでしょう。歴史とファンタジーの融合が織りなす世界に没頭し、美少女たちと共に激動の時代を駆け抜ける興奮を味わってみてください。
「戦国の舞台裏、謎めく炯眼の軍師 ~L戦国乙女4物語~」
『戦国乙女4』は、いまやどのホールに行っても満員御礼。乙女紳士の方のみならず、幅広い層のユーザーに支持されている素晴らしい1台です。先日、新パネルも導入されて2024年も更なる盛り上がりを見せてくれるでしょう!
通常時は主にゲーム数、またはCZ「乙女アタック」から擬似ボーナス「戦国乙女ボーナス」を目指します。ボーナス中にレア役をうまいこと引いてAT「強カワラッシュ」に突入したら、ゲーム数上乗せや擬似ボーナスで出玉を伸ばしていく台です。
初代乙女+西国参戦編+αっていう印象ですね!
立ち回りに使える設定差は…
さて、ここからは『戦国乙女4』を打つうえで、大事なキーワードを3つ紹介します!
キーワード1つ目は設定差!
数値的なところに関しては主に
・オウガイバトル初戦突破率
・巫女カウンター0pt到達時の乙女アタック当選率
・AT直撃確率
などが挙げられます。が!
この台、挙動での設定判別はめちゃくちゃ難しいです。というのも、上記の設定差も1~6で数%しか差がなく、1日単位で収束するかと言われるとかなり厳しいところ。ATの直撃にかんしては1日に複数回確認できたら粘ってもいいと思います。(※強カワループ時以外)
なので、AT終了画面のスタンプや、特定の枚数突破表示での設定判別を主として僕は打っています。
[良スタンプ]設定4以上示唆
[優スタンプ]設定5以上示唆
[極スタンプ]設定6示唆
[666枚OVER]設定6示唆
『戦国乙女4』の【設定差】特集はこちら!
モードを把握すればゾーン狙いも!
2つ目のキーワードはモードです!
この台のモードは6種類。
モードの種類と特徴 |
||
モード |
特徴 |
最大天井 |
通常A |
200G、300G、400G、600G台の 前半がチャンス |
799G+α |
通常B |
100G、300G、500G台の前半がチャンス |
649G+α |
通常C |
100G、200G台の前半がチャンス |
349G+α |
特殊 |
次回天国Aor天国Bへ以降(割合は1:1) |
799G+α |
天国A |
ー |
99G+α |
天国B |
天国Bが50%でループ。転落時は天国Aへ |
99G+α |
※通常A<通常B<通常Cの順で天国へ移行しやすい
リセット時のモード移行は有利区間開始時に行われ、それ以降はボーナス終了時にモード移行抽選されます。たくさん出玉を獲得して、有利区間が切れた場合には天国A以上濃厚なので即ヤメ厳禁!
モード別のゾーンはこんな感じ。
ゾーンごとのボーナス当選期待度 |
||||||
ゲーム数 |
通常A |
通常B |
通常C |
特殊 |
天国A |
天国B |
1~49G |
ー |
ー |
ー |
ー |
〇 |
◎ |
50~99G |
△ |
△ |
△ |
△ |
天井 |
天井 |
100~149G |
ー |
〇 |
〇 |
ー |
|
|
150~199G |
ー |
ー |
ー |
ー |
|
|
200~249G |
〇 |
ー |
〇 |
〇 |
|
|
250~299G |
ー |
ー |
ー |
ー |
|
|
300~399G |
〇 |
◎ |
天井 |
〇 |
|
|
400~449G |
〇 |
ー |
|
〇 |
|
|
450~499G |
ー |
ー |
|
ー |
|
|
500~549G |
ー |
〇 |
|
ー |
|
|
550~599G |
ー |
ー |
|
ー |
|
|
600~649G |
〇 |
天井 |
|
〇 |
|
|
650~699G |
ー |
|
|
ー |
|
|
700~749G |
ー |
|
|
ー |
|
|
750~799G |
天井 |
|
|
天井 |
|
|
※期待度△<○<◎ |
モード不問で300G台のところはチャンスです。600Gもチャンスですが、そこまできたら天井まで打ち切ることをお勧めします! ちなみにモード移行には設定差がないようなので己のアームで高モードを勝ち取ってください。
『戦国乙女4』の【モード】特集はこちら!
天井狙いに注意
3つ目のキーワードは天井狙い!
天井はG数、スルー回数の2種類あります。
G数天井は液晶左のカウンターが799Gに到達で「戦国乙女ボーナス」or「エピソードボーナス」当選です。天井に強い恩恵がある台ではないので、少し深めから狙うといいと思います!
僕は480G~打っていますが、慎重派の方はもう少しボーダーを上げるのもアリですね。巫女カウンターの残りポイントが少なければそこと併せて狙い目を調節していくと、立ち回りの幅が広がります!
スルー天井はAT非当選6連続時の7回目のボーナスで、恩恵は「エピソードボーナス」当選。
ここを狙う際は当然、AT当選までツッパしましょう! 僕は5スルーから打ちますが、これもまた慎重派の人は6スルーでもアリなのかなと。
ただ、「戦国乙女ボーナス」のAT当選期待度は約40%。ほとんどがスルー天井到達までにはATに当選するので、見かける機会はあまりないとは思います。実際1回も拾ったことはないです!
『戦国乙女4』の【天井狙い】特集はこちら!
マニアも唸る上乗せシステム
なんか真面目なことばかり書いてきましたが、ここからはこの台の好きなところをお伝えしていきます(いっぱいありすぎて書ききれない)!
まず、設定判別がいい意味で難しいところ! これはまあ一長一短なところですが、スランプグラフや挙動ではやはり分からない。このおかげで、全体的に状況のいいお店で空いた台を打ったら後ツモできた、なんてこともありました。
あとは出玉獲得のルートが多彩なところもいいですよね! 特にスマスロは、出すルートが上位AT一辺倒の機種が多い。それはそれで目標が明確なのでいいとは思いますが、どうしてもハードルの高さを感じてしまいます。
ところがこの『戦国乙女4』はATの伸ばし方が多種多様で、上位ATはあるもののそこに頼らず出玉を獲得できる。打ち込み要素もかなりある台なので、そことの相乗効果がエグいんです!
現実的なフリーズ確率、出陣ボーナスでの大量上乗せ、オウガイバトル継続、乙女アタックでのボーナス複数個獲得。
あ、「はじまったわ」となる入口に立ちやすいのが本当に優秀すぎる…。
でも一番の魅力はやはり強くてかわいいところ。これは「戦国乙女」シリーズを語るうえで欠かせない! 数年前までは推しがいなかった僕ですが、『CR戦国乙女~花~』を打ったときにようやく見つけました。
立花ドウセツ姉さん!
もともとお姉さんキャラが好きなのですが、からくり人形なんてことを知った日にはもう…最高じゃないか! と誰かと握手してしまいそうでした。
みんな個性的かつ魅力的で、新作が出る度にどんな乙女が参戦するのか、それを楽しみに日々生を全うしております。
あともう少しだけ! ちょっとマニアックなお話しになりますが、この台、AT中のボーナスである「出陣ボーナス」の上乗せシステムが珍しい抽選方式なんです。
これを見てください。
キャラ&成立役別・上乗せテーブル |
|||
キャラ |
押し順3枚役 |
ベル |
リプレイ |
ヒデヨシ |
F |
F |
F |
ドウセツ |
G |
G |
F |
イエヤス |
F |
F |
F |
ソウリン |
F |
A |
F |
モトチカ |
F |
F |
B |
モトナリ |
F |
F |
F |
ノブナガ |
F |
F |
F |
ヨシモト |
F |
F |
A |
ウジマサ |
F |
A |
F |
カンスケ |
F |
A |
F |
ヨシテル |
F |
A |
F |
キャラ |
ヤマカン シングル揃い |
ヤマカン ダブル揃い |
弱チェリー /スイカ |
ヒデヨシ |
E |
G |
D |
ドウセツ |
E |
G |
C |
イエヤス |
E |
G |
C |
ソウリン |
E |
G |
C |
モトチカ |
E |
G |
B |
モトナリ |
E |
G |
C |
ノブナガ |
F |
G |
F |
ヨシモト |
E |
G |
C |
ウジマサ |
E |
G |
C |
カンスケ |
E |
G |
C |
ヨシテル |
E |
G |
C |
キャラ |
チャンス目 |
強チェリー |
リールロック 2段階 |
ヒデヨシ |
F |
F |
H |
ドウセツ |
D |
E |
G |
イエヤス |
D |
E |
G |
ソウリン |
D |
E |
G |
モトチカ |
E |
F |
H |
モトナリ |
D |
E |
G |
ノブナガ |
G |
G |
H |
ヨシモト |
D |
E |
G |
ウジマサ |
D |
E |
G |
カンスケ |
D |
E |
G |
ヨシテル |
D |
E |
G |
上乗せゲーム数振り分け |
||||
上乗せ |
A |
B |
C |
D |
+5G |
89.5% |
ー |
ー |
ー |
+10G |
9.4% |
66.8% |
90.2% |
ー |
+20G |
ー |
ー |
4.7% |
72.7% |
+30G |
0.4% |
19.5% |
2.3% |
24.6% |
+50G |
0.4% |
9.0% |
1.6% |
1.6% |
+100G |
0.4% |
3.1% |
0.4% |
0.4% |
+150G |
ー |
0.8% |
0.4% |
0.4% |
+200G |
ー |
0.8% |
0.4% |
0.4% |
上乗せ |
E |
F |
G |
H |
+5G |
ー |
ー |
ー |
ー |
+10G |
ー |
ー |
ー |
ー |
+20G |
ー |
ー |
ー |
ー |
+30G |
82.4% |
ー |
ー |
ー |
+50G |
16.0% |
83.2% |
ー |
ー |
+100G |
0.8% |
14.5% |
90.6% |
ー |
+150G |
0.4% |
1.6% |
6.3% |
ー |
+200G |
0.4% |
0.8% |
3.1% |
100% |
これはキャラと成立役の上乗せテーブル表です。上乗せ時にこのテーブルで出陣したキャラと成立役に応じて上乗せG数の振り分けが抽選されます。これを見た時はマジで感動しました。
このテーブルには、乙女一人一人に個性を持たせる性能にという、開発者さんの作りこみと愛が詰まっているのを感じることができますね! この特殊な上乗せ方式を採用している機種は少なく、少し前の機種になりますが『ジャッカスチーム』のシナリオ上乗せがこれに近いことをしていたような。
まとめ&次回予告
5号機に慣れ親しんだ僕としては、『戦国乙女4』はどこか懐かしさを感じる1台ではあります。ですが、夢のある出玉力や有利区間の使い方などスマスロらしい新鮮さもしっかりとあって、そこのバランスがすごくいい1台だなと打つ度に感じています!
2024年でも『戦国乙女4』は打ち続けていきたいし、むしろここからもっと盛り上がりを見せてくれる台だと確信しています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
「勇者たちの年、輝く『L戦国乙女4』 あさくらのこれ打ったよねオブ・ザ・イヤー」
レビュー1:岡田悠太 (評価:4.5/5)
岡田悠太です。『L戦国乙女4』は、その深みのあるストーリーと緻密な戦略性に心を奪われました。美少女たちとの絆を築く楽しさや、戦局に与える影響に驚かされました。特に、戦略的な要素が重要で、リアルタイムでの決断が戦況を左右する点が素晴らしいと感じました。美麗なグラフィックやキャラクターデザインも相まって、本作はシリーズでも最高峰の出来栄えだと思います。ただし、初心者にはやや敷居が高いかもしれませんが、一度ハマると病みつきになること間違いなしです。
レビュー2:田中健太 (評価:4.2/5)
田中健太と言います。『L戦国乙女4』は、歴史とファンタジーが見事に融合した素晴らしい作品です。キャラクターたちの個性が際立ち、美少女たちとの絆を深めながら戦略を練るのは非常に面白い経験でした。ゲームプレイにおいては、戦局の変化に柔軟に対応する必要があり、それがプレイヤーに緊張感と臨場感をもたらしてくれます。戦国時代の舞台設定に馴染みのある人もない人も、楽しめること請け合いです。唯一の欠点は、時折難解な戦略が進行中にストレスを与えることかもしれませんが、全体的には非常におすすめのゲームです。
レビュー3:佐藤隆之 (評価:4.9/5)
佐藤隆之と申します。『L戦国乙女4』はまさに戦略ゲームの極みといえるでしょう。美少女たちとの絆が戦局に与える影響が非常にリアルで、プレイヤーの選択が重要な意味を持っています。ゲームプレイのルールも分かりやすく、初心者でも楽しめる工夫がされています。戦略性だけでなく、キャラクターデザインや音楽も素晴らしく、ゲームを進めるうちにどんどん没頭してしまいます。特に、自分の選択によって変わるエンディングは感動的で、何度でも遊びたくなる魅力があります。ほぼ満点の評価ですが、もう少しチュートリアルが充実していれば、初心者にとってもっと手引きがあると嬉しいかもしれません。