ユニバーサル往年のパチスロCT名機、APROJECT最新作で復活!
ユニバーサルの昔ながらの名機が、APROJECTの最新作で甦る!
ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ新台『ワードオブライツⅡ』(エレコ製)を発表。ホール導入開始は2024年2月を予定している。
APROJECTシリーズ第18弾となる同機。登場して約10年が経過するAPROJECTだが今回、新たな試みとしてチャレンジタイム(CT)を搭載し、これまでのAPROJECTシリーズ機にはないスペックに挑戦している。
基本スペックはボーナス+CT。ボーナスはBBオンリー(当選確率:1/224.4~1/179.1※設定1~6)で、消化中に一度だけ枚数調整(技術介入)を行うのみで最大153枚を獲得できる。そして、BB後にはお馴染みのルーレット演出が発生。当選時はCT突入(突入率約50%)だ。
CTは初期100Gの継続となり、消化中は左リールのみナビに従い指定された色を狙うことで小役の獲得が可能。純増枚数は約0.5枚/Gとなっている。100G消化後は、ピンチCTに移行。ピンチCTでは、CT100G中に貯めたアイコン(ブラビ図柄)が継続の鍵を握り、アイコンの数だけ、ブラビ図柄を狙え演出が発生する。揃えることができれば(演出1回当たりの当選率:約33%)、CT復帰となる。
同機は、CT⇔ピンチCTのループと、その間のボーナス獲得で主に出玉を増やすゲーム性で、完全攻略時は設定1でも100%を超える出玉率が魅力ポイントの1つとなっている。またリーチ目も総数3,000種類以上を用意しており、往年のファンも満足できる設計となっている。
APROJECTが贈る、ユニバーサルの名機が復活の兆し!
レビュー1: 高橋健太 (評価: 4.3/5)
『ユニバーサル往年のパチスロCT名機、APROJECT最新作で復活!』は、まさに私たちの懐かしい思い出を呼び覚ます素晴らしいゲームです。古典的なスロットの面白さが新たな次元に進化し、APROJECTの手腕が冴え渡っています。リールの進化と戦略的なボーナスゲームは非常にワクワクさせられ、長時間のプレイでも飽きません。ただし、もう少しボーナスの出現率が高ければ完璧だと感じました。
レビュー2: 佐藤大輔 (評価: 4.7/5)
このゲームはまさにユニバーサルの栄光を蘇らせたと言えます。グラフィックとサウンドの進化は目を見張るものがあり、古き良き時代を彷彿とさせます。特にボーナスゲームの難易度と戦略性は素晴らしく、単なる運だけでなく、プレイヤーのスキルが問われる点が気に入りました。期待以上の復刻体験で、これからも期待してプレイし続けたい一作です。
レビュー3: 田中雅樹 (評価: 3.8/5)
『ユニバーサル往年のパチスロCT名機、APROJECT最新作で復活!』は古典の名機を復活させた意欲作。しかし、個人的にはもう少しシンプルなゲームプレイが好みでした。リールの進化やボーナスゲームの難易度は評価できるものの、初心者にはやや難解かもしれません。特にヒントやコツの説明がもう少し充実していれば、もっと楽しめたかもしれません。