おやつ物語:X’masデコレーションアイスクリーム(冨士冷菓)

「アイスクリームの季節は冬」という貴方へ(jam函館2009年12月号掲載)


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冨士冷菓の『X’masデコレーションアイスクリーム』
直径19cm 3,500円(予約:12/1~12/20迄)


冨士冷菓の創業は1947年。当時、アイスクリームは映画館での販売、料亭やホテルの食事、パーティーのデザートを主とする卸売業だった。
しかし、大門にたくさんあった映画館は一つ、また一つと姿を消し、その需要は徐々に変化していった。
そうした中、店頭での販売を始めたのがおよそ25年前のこと。今では常時24種類、シャーベットやアイスサンドもある、お馴染みの「街のアイスクリーム屋さん」である。北海道産の牛乳、生クリーム、練乳を原料とするアイスクリームは程よく空気を含むハードタイプで、舌にのせるとすぅーっと溶けていく。卵を使用しないことで日持ちと味持ちを保つのは昔から受け継がれてきた製造方法だ。卵アレルギーの人も安心して食べられる。
「創業当時、あの頃は抹茶味のアイスクリームなんてそうそうなかったのよ。だから、昔どこかでうちのアイスを食べた人は“抹茶アイスといえばこの味”っていう印象があるのかもしれないわね。」と、オーナーの金子さんが話すように、昔も今もずっと人気の抹茶アイスは、香りと渋み、甘さのバランスがいい。冨士冷菓が目指すのは、万人に、とりわけ子どもたちに愛される味。シンプルな味の表現はそんな理由から生まれてきた。そして、「思い出の味を求めてやってくる人のためにも、これからも変わらない味を母と娘で作りつづけていきたい。」という想いがあって、今のアイスクリームがある。
さて、そんな冨士冷菓のクリスマスケーキは、ぎっしり詰まった贅沢なバニラアイスをふわふわの生クリームが覆う純白の装い。アイスクリームはやっぱりバニラ、ケーキはやぱっり生クリーム、そしてアイスクリームの季節はやっぱり冬、という貴方へ。
ストーブを炊いた温かいお部屋で、さぁメリークリスマス!


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●アイスクリーム&シャーベット 冨士冷菓
北海道函館市大森町18-15
0138-22-3819
10:00~19:00 
木曜定休(祝日は営業)
P有


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※この記事は2009年12月19日現在の内容です。
※このエントリーは「函館情報市場『ハコイチ!』」が行っています。