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函館が誇るインディーズバンドの雄・『DIRTY●NUNCHACK』(ダーティー●ヌンチャク)。
「雑音暴力怪人」
「函館最狂のローカルヒーロー」
「トラウマ轟音青年楽団」
「タガが外れたスピード狂」
「猛毒劇薬バイオレンスモンスター」etc…
物騒な異名を欲しいままにする彼ら(そのうち何個かはこちらで勝手に命名)。
とにもかくにも函館でロックをやってる者なら知らない人間はいないビッグネーム。
そんな彼らの結成10周年記念&3rdアルバムリリース記念ワンマンライブに行ってきました。
ちなみにワンマンライブを行うのは初。意外!
なんせいろんな伝説が一人歩きしているような男達。
演奏中に額を裂傷し、血しぶきをあげながら演奏続行(理由は聞くな)したり、
演奏しながらPAブースから3.5メートルのダイブ&右足踵の複雑骨折(だから理由は聞くな)、
ヘッドバンキングのやり過ぎによる失神事故(理由?知らん!)等、
挙げだしたらキリがない。
どうしてもその伝説の一端を映像で確認したい奇特な方はYouTubeにあがっているこちらをどうぞ。
2008年夏。
BAYはこだての吊橋特設ステージで行われたライブ中に、
ギター/ボーカルのダーティーギターが披露した掘割への4メートルダイブ。
筆者の中では、ブル中野の「金網4メートルからのギロチンドロップ伝説」を超えた瞬間です。
わからなければそれでいいです。
さて本題。8月29日PM7:10、
会場の日吉町『BAY CITY STREET』にダーティー●ヌンチャクの登場テーマ曲である
「トラック野郎」の『一番星ブルース』が高らかに鳴り響く。
そして3人がゆっくりと登場。
これ、まだ1曲目が始まる前。
この入り!このテンション!強引!
ダーティーギター(右)とベースヌンチャク(左)が並ぶこの絵ズラ。
こういうのを様式美と言うんじゃないでしょうか。
ちなみに二人とも10年前と体型が変わっていないところが密かに偉い。
ダーティーギター、正しいパフォーマンス講座・その1。
チャック・ベリーも尻尾を巻いて逃げ出す超エビ反り奏法。
ダーティーギター、正しいパフォーマンス講座・その2。
スタンドなんか使わねぇ。床に直置き。そして絶叫だ。
ダーティーギター、正しいパフォーマンス講座・その3。
センターモニターへの一人ジャーマン・スープレックス奏法。
見事な弧の描き方は、まさに昭和新日道場スタイル。
ライブ当日の朝に急逝した山本小鉄へのオマージュか。
(たぶん違う)
一方のベースヌンチャク。ご存知、ダウンピッキングの音速貴公子。
(瞳はつぶら)
かつて失神事故を起こした高速ヘッドバンキングが序盤から炸裂。
この男、シャッタースピードに追い付かれることだけは絶対に許さない。
そして散々暴れた後…
演奏放棄。
決して休んでるわけじゃない!
さらにステージを下りて、客にベースを一方的に渡すという荒技まで。
困るに決まってる!
ドラムのアキラ・ロドリゲスの暴れ太鼓っぷりも言うまでもなく絶好調。
そんなわけで約2時間、
いつも以上に常軌を逸したパフォーマンスを披露した暴れはっちゃくダーティー●ヌンチャク。
ちなみに撮影はずっと最前モニターの横で行ったんですが、
その後2日間に渡って両耳が言うことをきかなくなったのはここだけの話。
明日また元気に生きてみようかなと思わせるに充分な、素晴らしいライブでした。
さてこちら。
ライブ当日に、いよいよ発売された5年ぶりの3rdアルバム
『Wipe out The Devil』(14曲入/1,500円)は要チェック。
ズバリ言って完成度高いです。
disk unionでの全国通販が決定した他、i-tunes storeでの配信も決定!
詳しくは彼らのホームページを参照。
DIRTY●NUNCHACK WEB
http://sound.jp/dirty-nunchack/
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※このエントリーは「函館情報市場『ハコイチ!』」が行っています。















