巨大函館牛乳、運河をスーイスイ?金森ミルクパックボートレース、jam函館は「デザイン賞」受賞!

当ブログはタウン情報誌jam函館が運営しております。

いつもjamとハコイチ!がお世話になっております。どうもあくびこと平野です。
誌面(PDF 9.62 MB)とウェブとを使って何度かお伝えしてきました
金森ミルクパックボートレースが昨日無事に開催されました。
(ちょっと長いブログになります~)


開始早々に崩れてしまい、美味しいところを持っていった第1走者の方とその船。
勇気をありがとうございました!

タイトルでも申しましたが、jam函館の「第一函乳丸」は、
気持ちはわかるで賞でも、
もうちょっと真面目にやりま賞でもなく、
栄えある『デザイン賞』を頂けて、
そして優勝はまちづくりセンターの「箱館丸」でございました。


こちらがデザイン賞を頂いたボート。
「函館牛乳パック」で出来た「函館牛乳パック」です。←このバカっぽさをわかってくれたら嬉しいの。

レース前のインタビューで聞かれた
「これを作るのに牛乳パックを何本くらい使ったんですか?」
の問いにはもちろん
「1本です」と答えます。
実際には600本位使ってます。


レース中の模様。中に3人入ってます。
一緒に写っている編集長・吉田は動画の撮影をしています。

シュールです。


でっかい牛乳パックが運河を孤独に流れているように見せるため、
クルーの姿はフタをして隠し、動力はオールではなく下から足ヒレでバタバタと。
中には、先頭に私、真ん中にお姫、後ろに川崎の3人が乗っています。
漕ぎ手は私と川崎、面積の関係で漕げない真ん中のお姫は、
頑張る私達に世間話や小咄そして最近話題のお店なんかの話を聞かせて疲労を紛らわせる役
(これが本当だからスゴイんですけど)の為に乗り込みましたが、
二人が必死だった為、彼女はキュートに水遊びをして終わりました。

ただし、フタをしている為、外の景色が見えているのは私あくびのみ。
後ろの2人、と言うか1人は私のナビに従って全力で漕ぎます。


以下、動力の川崎談
「ナビが何も言わないから全く進んでいないと思っていた」
「開始一分であくびが発した「一回休もう」という言葉にビックリした」

以下、話役のお姫談
「わけがわからなかったけど、楽しかったです♪」


レース終了直後。
表情と雰囲気で、動力の二人と、
動力でない一人の疲れの差をはっきりと感じ取ることができます。


コレこの笑顔。無邪気の邪気ってやつでしょうか。


さて、ここからは個人の感想ですが、
参加者が感じるこのレースの最大のクライマックスは「水に浮かべる瞬間」。
せっかく作ったボートをレース前に浸水させるのが怖くて、
一度も試す事の出来ないまま当日を迎えるわけですから、
まず実際に水に浮かんだボートを見た時、ここで一度テンションがあがります。
そして次に、ボートに無事乗れた瞬間
その瞬間はもうここでレースが終わってもいい位の「安堵」を感じます。

応援に来ていた弊誌編集長・吉田のツイートがこの気持ちを表しています。
普段淡々としている彼がびっくりマークを2コも使っている所に注目。

「想像以上の面白さ!船が浮かんだだけで盛り上がり、
中に人が乗り込めただけで感動って何コレ!
函乳丸のクルーら、妙な感動をありがとう。 」

船が浮かんだあとは、リアルに「漕ぎ」の試練がやってくる為、
日頃の運動不足を痛切に感じ、
そして途中で止められない現実で、一挙に憂鬱になりました。

また、お孫さんを連れて我々を応援にきてくださった函館酪農公社の会長が、
本部からの声で急遽審査員になってしまう、などの出来事もありました。
もしかしたら会長の計らいでデザイン賞になれたのかもしれません。

当日参加されたチームは北美原小学校の小学生チームや、海上保安庁さん、
池見石油さん、素性は聞けなかったけど美人3人によるレディースチームなどなど、
このレースがなければ集うことのない市内の様々な方が集まりました。
皆様、本当にお疲れ様でした!
レース後の解体作業がこんなに大変なんて知らなかったね!

当日の模様は青年センター・佐々木センター長のブログ
応援に来て下さった酪農公社・加藤さんのブログでも見られます。
ところでセンター長、私の写真が「誰?」って位別人に写っているのが腑に落ちませんが、我慢します。
お会いした時にゆっくり!!

各方面から「来年も出るの?」と聞かれてますが、
船の形をしてない船、のネタが思いつけば出るかもしれません!
また、大人が本気になるあたり、イベント自体はとても楽しいので市民の皆様には出場をお勧めしますが、
はっきり言ってまちセンさんには叶いません!あの人達マジですからっ!
優勝を狙う際は「まちセン対策」必須です。


最後に、この人ナシではレース参加が実現しなかった、という研修生・小笠原の紹介を。
彼は、実務に追われて中々船作りが出来ないクルーに変わって
「実家が福島町で造船業をしている」素性により船作りに駆り出され、
見事「浮力」「水圧」を計算に入れた冷静な船作りをしてくれた大黒柱です。
(ちなみに入社は一ヶ月前。最初の仕事が船作りという思い出を作れて良かったね!)

彼は8月20日発行のjam函館9月号内「女装男子企画」でも、良い仕事をしてくれてます!
こちらもお楽しみに!

向かって左が小笠原です。


応援くださった皆様、
牛乳パックをくださった皆様、
函館酪農公社の皆様、
そして研修生・小笠原!
本企画にお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました!


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